Y. M.
さん
入社:2018年 インタビュー実施:2022年
超音波洗浄技術に魅せられ、
ものづくりの世界へ
私は子どものころから、動作するモノを自分で考え、設計し、製作することが大好きでした。高専時代にはロボットコンテスト(ロボコン)にも参加し、チームでアイデアを形にする楽しさを経験しました。
就職活動では、この「ものづくり」への情熱を活かせる企業を探していたところ、プレテックと出会いました。プレテックが持つ超音波洗浄技術は、私が学生時代に研究していた分野とも関連があり、親しみを感じると同時に、新しい挑戦ができる環境だと確信しました。
特注品が多いプレテックの洗浄装置なら、自分のアイデアを活かして設計に携われると感じ、入社を決意しました。
就職活動では、この「ものづくり」への情熱を活かせる企業を探していたところ、プレテックと出会いました。プレテックが持つ超音波洗浄技術は、私が学生時代に研究していた分野とも関連があり、親しみを感じると同時に、新しい挑戦ができる環境だと確信しました。
特注品が多いプレテックの洗浄装置なら、自分のアイデアを活かして設計に携われると感じ、入社を決意しました。

大型洗浄装置の設計に挑む日々
現在、私は洗浄装置の機械設計を担当しています。プレテックの洗浄装置は、大きいもので全長15mにもなる大型装置です。このような新規の大型装置の設計の他にも、お客様の工場で稼働している装置の改造設計も行います。
洗浄装置は、薬液を使って被洗浄物を洗浄する仕組みで、私はその薬液を流す配管部分の設計を主に担当しています。自分が設計に関わった装置が、電子材料製造のトップクラス企業で稼働していると考えると、やりがいを感じます。
さらに、装置を通じて社会インフラを支える電子材料の生産に貢献できていることは、私にとって大きな誇りです。
初めて担当した装置で学んだ
「設計の本質」
初めて機械設計のエンジニアとして携わった装置は、今でも鮮明に覚えています。会社としては製作実績のある装置でしたが、その大部分を私が設計担当しました。
先輩社員のアドバイスや過去の図面を参考に進めたものの、いざ組み立ててみると思うように動作せず、何度も試行錯誤を繰り返しました。その過程で得た教訓は、「設計は単に図面を描くことではなく、組み立てやメンテナンス、運用する人々の目線に立つことが重要だ」ということです。
最終的に装置が正常に稼働したときの達成感は、何ものにも代えがたいものでした。この経験を糧に、今後も成長し続けていきたいと考えています。

「やりたい」という気持ちが
成長の原動力に
私が就職活動で大切にしていたのは、自分の「やりたいこと」に正直であることです。動作するモノを設計し、形にしたいという情熱が、困難な状況でも私を支えてくれました。
プレテックでは、新入社員研修が約3カ月あり、各部門の業務を学ぶことで基礎知識をしっかりと身に付けることができます。配属後も、先輩社員が丁寧に指導してくれるので、実務を通じてスキルアップが可能です。部署内の雰囲気も良く、困ったときには周囲に相談できる環境が整っています。
プレテックでは、新入社員研修が約3カ月あり、各部門の業務を学ぶことで基礎知識をしっかりと身に付けることができます。配属後も、先輩社員が丁寧に指導してくれるので、実務を通じてスキルアップが可能です。部署内の雰囲気も良く、困ったときには周囲に相談できる環境が整っています。

Message to Future Colleagues
プレテックを志望する皆さんへ
好きなことを軸に挑戦を
プレテックでは、特注品の設計に携わることで、常に新しい挑戦を楽しめます。「ものづくりが好き」「自分の設計したものを形にしたい」という気持ちがあれば、この仕事は必ずやりがいを感じられるはずです。
就職活動では、自分の好きなことや得意なことを軸に企業を選ぶことで、入社後の仕事にも前向きに取り組めます。ぜひ皆さんも、自分の可能性を信じて挑戦してみてください。私たちと一緒に働ける日を楽しみにしています!
就職活動では、自分の好きなことや得意なことを軸に企業を選ぶことで、入社後の仕事にも前向きに取り組めます。ぜひ皆さんも、自分の可能性を信じて挑戦してみてください。私たちと一緒に働ける日を楽しみにしています!